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バルブコアが外れるのも良し悪しだなと

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当店が店頭に置いてる&修理に使ってるチューブは空気が抜けにくいシュワルベをメインに、サブでIRCを使っています。
オーナーさんを見てどっちを使うか考える時があるんですが、理由はシュワルベが画像のバルブコアが取り外しできるタイプだからなんです。


バルブコアが取り外しできるものは延長バルブを使えたり等良いところもありますが、アルミキャップを付けてるような場合は外れてしまわないようにそこを強く締めたりする人多いんですよ。この場合外す時にバルブコアも一緒に緩んでしまう場合があるんですよね。
なので修理の際、元々そこの部分がが外れないタイプを使っていてなおかつアルミキャップを使っていたりするとバルブコアが外れないIRCの方がトラブルが起こりにくいのでそうしたりします。(全員ではないですが)

あと、シュワルベに付属してる透明なキャップは一般的に付いてる黒いキャップより丈夫なんですが、逆に丈夫な為にアルミキャップと同じ状況が起こったりします。あまりマメに空気を入れなさそうな人だったりすると僕判断でチューブはシュワルベを使いつつキャップは黒にしてなるべくトラブル回避に勤めたりします。


まぁ何が言いたいかといいますと、このキャップ強く締めなくていいよってことです。上記のようなトラブルも起こりますし黒キャップは強く締めるとすぐ割れちゃいますし

1年に何人かはこのトラブルがあるんで気をつけてくださいね(●´∀`●)